この度、海外の廃棄物担当行政官による視察が行われ、弊社の業務や技術について学んでいただきました。中南米各国では、建設現場から発生する混合廃棄物から有価物の回収を行っているものの、他のものに関しては一般廃棄物、産業廃棄物が混合された状態で最終処分場へ埋立されており、処分場の逼迫が懸念されているそうです。また、アンゴラ、モザンビークでは、廃棄物が堆積されており、そこから発生する汚水の処理施設についても整備されていなく、火災等も問題になっており、各国リサイクルの重要さを学ぶため今回の研修会が実施されたようです。
【令和7年6月27日(金)】
エクアドル、グアテマラ、ペルー等の中南米諸国の方々。



【令和7年10月28日(火)】
アンゴラ、モザンビークの方々。


